使い方・塗り方

イビサクリームの基本中の基本の使い方を押さえておく

塗るだけでデリケートゾーンの黒ずみのケアができるお手軽さはイビサクリームの魅力のひとつです。が、口コミをチェックしていると「あれ?こんな使い方だったっけ?」と思ってしまうようなイビサクリームの使い方をしている人も中にはいますし、逆に、効果があったと口コミしている人のイビサクリームの使い方や塗り方には「なるほど」と思わずうなずいてしまうほどのコツが見受けられます。

塗るだけでいい簡単ケアができるイビサクリームだからこそ、基本中の基本の使い方や塗り方のポイントを押さえ、せっかくの黒ずみケアがムダに終わってしまわないようにしましょう。
正しく使い、上手に塗ることで、イビサクリームの効き方は変わります。

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イビサクリームは朝と晩の1日2回塗るクリーム

イビサクリームは塗るだけでいいデリケートゾーンの黒ずみ専用クリームであるわけで、イビサクリームの使い方といってもそう難しいことはなく、むしろ、簡単です。

イビサクリームの使い方→デリケートゾーンの黒ずみに塗る

イビサクリームの使い方は塗る、というか、塗るだけ、なのです。
これ以上はないというほどに簡単な使い方ですよね。ただ、一点、ルールがあります。それは、「1日2回塗る」というルールです。

2回というのは、塗ったあとに時間を置いてまた塗ることを意味しています。
一応、朝と晩に塗ってくださいとなっていますが、朝は7時に塗って夜は19時に塗らなければならないというような明確な時間設定はありませんので、だいたい朝と晩であればOKですし、昼と晩でも朝と深夜でも早朝と夜でも問題はありません。

この、唯一とも言える、イビサクリームの使い方のルール。
いくつもルールがあると忘れることもあるかもしれませんが、たったひとつなのですから忘れずに徹底しましょう。細かいようでも使い方のルールを守るのと守らないのとでは効果に差が出て当然です。

イビサクリームは1か月1本使い切るのが目安

イビサクリームの使い方は塗るだけ、イビサクリームの使い方のルールは1日2回塗る、ということで、1日2回塗ることを守ってまずは1か月使ってみてください。
そうして、1か月後にイビサクリームのチューブをチェックしてみてください。
ほぼなくなっていますか?それとも、ある程度残っていますか?残念ですが、ある程度残っているのであれば、それはイビサクリームの適正量を使えていません。

イビサクリームは1か月につき1本使い切るのが目安です。
いくら1日2回塗っていても、1回あたりの塗る量が少ないと効果を感じにくいです。

イビサクリームの容量は35グラムです。1か月31日としても1日1.1グラムくらい使うのが適正量ということになります。
1日2回塗るのがルールですから、1回あたりの適正量は約0.5グラムです。0.5グラムというと少ないように思えるものの、イビサクリームをうすーく塗っているとこの0.5グラムという量を満たしていないことがままあります。

イビサクリームは惜しみなく塗るのが正しい塗り方

イビサクリームの使い方は塗るだけ、ですが、塗るだけだとしても正しい塗り方はあります。
イビサクリームは惜しみなく塗るのが正しい塗り方です。

要は、ケチらずに塗るということですね。
ケチっているつもりはなくとも、クリームを伸ばしているうちにほんの少ししか塗れていないのに「これでよし」と終わりにしてしまい、結果的に適量を下まわってしまいがちなので、惜しみなく使うくらいの気持ちで使うとちょうどいい量を使えます。

ただ、いくらイビサクリームが敏感肌でも使える優しいクリームとはいえ、いきなりたっぷり塗るのは不安、ということでしたら、腕の内側など皮膚のやわらかい場所で試し塗りをし、赤みやかゆみなどが生じないかどうかテストしてください。
そのあと、異常が出なければ、最初のうちは薄く塗り、少しずつ適量になるように量を増やしていきましょう。

イビサクリームの塗り方のコツ①塗ったら乾かす
イビサクリームの使い方や塗り方を把握したら、次は、塗り方のコツの把握に移ります。
イビサクリームを塗ることさえできていれば、そして、1日2回塗るというルールを守ってさえいれば、あとは、塗る量があまりにも少なくなければ、イビサクリームによるデリケートゾーンの黒ずみケアはほぼ完了です。ただ、イビサクリームの塗り方のコツを把握しておくと、イビサクリームによるデリケートゾーンの黒ずみケアはほぼ完璧になります。完了よりは完璧を目指しましょう!イビサクリームの使い方も塗り方もそう難しくありませんでしたが、塗り方のコツもさほど難しくありませんので安心してください。イビサクリームの塗り方のコツその1は『塗ったら乾かす』です。
イビサクリームはクリームでありつつもそんなにベタベタしていません。とはいえ、保湿成分が複数配合されているため、デリケートゾーンに塗ってからすぐにショーツを履くと、ベタベタないしペタペタしていると感じる人もいます。
そういったベタつく感じをそのままにしておくと蒸れてかゆくなることがあります。
かゆみは、かゆいという時点で不快ですし、かゆいあまりにかきむしってしまうとデリケートゾーンの黒ずみを悪化させる刺激になりかねません。

したがって、イビサクリームを塗ったら乾かす、そのために、イビサクリーム塗ってすぐはショーツを履かずに少し待つのがコツです。

イビサクリームの塗り方のコツ②重ね塗り
イビサクリームの塗り方のコツその1として『塗ったら乾かす』ことをお伝えしました。
その1というからには他にもコツはあります。イビサクリームの塗り方のコツその2は『重ね塗りする』です。
重ね塗りするというのは、塗ってすぐ再度塗るということではなく、イビサクリームの塗り方のコツその1の『塗ったら乾かす』が前提なので、イビサクリームを薄く塗る→乾くまで待つ→イビサクリームをもう1度塗る→乾くまで待つ→乾いたらショーツを履く

という流れになります。
あまり厚く塗ってしまうと乾きづらいので、1度目も2度目もあえて薄めに塗ります。が、重ねて塗るので薄過ぎて適量を塗れないというようなこともなく、むしろ適量を塗りやすくなります。

適量を毎日コツコツ塗り続けることが、遠まわりのようでもイビサクリームが効果を発揮する近道です。

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イビサクリームの上手な使い方をマスターする

さて、ここまでで、イビサクリームの基本の使い方、イビサクリームの使い方のルール、イビサクリームの使う量の目安、イビサクリームの塗り方のコツを説明しました。

ここからは、イビサクリームの上手な使い方についてです。

イビサクリームの塗り方のコツまで把握したことで、イビサクリームの使い方がほぼ完璧になったと言えます。
ここからさらにイビサクリームの上手な使い方をマスターすれば、ほぼ完璧、ではなく、完璧になります。

とはいえ、ここまでの説明と同様にそう難しいことではありません。
イビサクリームによるデリケートゾーンの黒ずみケア、すなわち、デリケートゾーンの黒ずみの美白ケアは1日にしてならず、つまり、長期戦になりますから、コツコツ続けられるような難しくはないことを地道に続けてください。

イビサクリームを朝は1度塗り、夜は重ね塗り

イビサクリームの塗り方のコツその2で『重ね塗り』について説明しましたが、朝から塗って乾かしてまた塗ってまた乾かしてなんていられない!と思う人もいるでしょう。そういう人は重ね塗りしなくて構いません。

時間がない中で重ね塗りしなければならないというストレスを毎日抱えているとやがて続けられなくなります。
大前提として、イビサクリームを一定期間は使い続けなければ、どんなイビサクリームの使い方をしたところで黒ずみを美白する効果は得られません。
したがって、ああしなければならないこうしなければならないと強く念じるような使い方をするよりは、ストレスを感じずに済むようなゆるさを取り入れましょう。

イビサクリームを朝に重ね塗りするのが難しいなら比較的時間に余裕がある夜に重ね塗りすればいいのです。
逆に、朝のほうが時間があるという人は朝に重ね塗りしてください。ただ、朝でも夜でも、なるべく塗り忘れないように注意しましょう。

イビサクリームを朝塗り忘れたら夜に多めに塗る

朝イビサクリームを塗り忘れてしまった!そんな時には慌てず騒がず、夜にイビサクリームを多めに塗りましょう。塗り忘れないようにすることは大切でも忘れてしまったならしかたありません。
この場合の多めに塗るというのは、1回の塗る量を多くするという多めでもいいですし、

イビサクリームを薄く塗る→乾くまで待つ→イビサクリームをもう1度塗る→乾くまで待つ→イビサクリームをさらにもう1度塗る→乾くまで待つ→乾いたらショーツを履く

上記のような3度塗りでも良いでしょう。
1日2回塗れなかったらせめて1日の適正量は守るというつもりで、ゆるく、それでいて、ゆる過ぎず、コツコツ続けてみてください。

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